【2024年2月】関西旅行記②

夫婦旅

京都駅からホテルの最寄り駅がある滋賀県の堅田駅まで、乗り換えなく一本で行けました。

堅田駅からどうやってホテルに向かおうか悩んでいたのですが、駅に着くとタクシー乗り場があり数台停まっていたのでタクシーを利用しました。

堅田駅から「セトレマリーナびわ湖」までタクシーで向かうとちょうど2,000円で15分くらいでした。

タクシーの運転手さんにホテル名を伝えると、すぐに分かってくれました。

琵琶湖を横断する琵琶湖大橋を渡ります。

水平線が海のようでした。

ホテルに到着したのはチェックイン可能な15時より少し前でしたが、スタッフの方は快くチェックイン手続きをしてくれました。

館内施設やディナーの時間など丁寧に説明してくれます。

チェックイン時に翌日の朝食をレストランで食べるか、お部屋で食べるか決めることができました。

お部屋で朝食を食たべられる機会も少ないので、今回はお部屋でいただくことにします。

今回、「セトレマリーナびわ湖」に宿泊を決めた一番の理由はドリンクインクルーシブだったからです。

なのでさっそくラウンジに行ってお酒を飲もう!と思っていたのですが、結婚式が行われているため、16時からラウンジを解放するとのことでした。

残念…と思いつつお部屋に入って少し休むことにしました。

部屋に入室すると、すぐに木の香り!

フローリングとかそんなレベルではなくて部屋自体「木」そのものという感じでした(あくまで感想)

部屋も素敵なのですが、ベランダからの眺めも素敵で、思わずハンモックでゆらゆら

手前に映っているシガールみたいなものは、フロントでいただいたホテル周辺や館内について書かれていました

ダイニングテーブルもお洒落です。

このテーブルで朝食をいただくのだと理解。

休む暇なく部屋で遊んでいると、あっという間に16時になりました。

さあ出陣!

ラウンジに行くと既に結構なお客さんがいらっしゃいました。

といってもホテルの部屋総数が14部屋しかないので、座る場所はありました。

座る場所がなくても、ラウンジの飲み物等を部屋で飲んでもいいとのことだったので、部屋でゆっくりしたい人は、素敵な眺めのダイニングもあることですし、部屋飲みをされている方もいたのかもしれません。

ラウンジには、おつまみもあると聞いていたのですが、すでに少なくなっていました。

またビールサーバーも修理中のため、瓶ビールでの提供とのこと…

おやおや…

雲行きが怪しくなってきましたよ

ま、それでも、乾杯!

窓側の端の席を陣取り飲み始めます。

テーブルがなかったので、太めのひじ掛けにグラスを置きます

外を眺め、キッシュとナッツを摘まみつつ、夫と語らいます。

ワイングラスでビールを飲んでいると、自分がどのくらい飲んでいるのか分からなくなりますね

そうこうしている間にビールサーバーの修理が終わったとのことでした

こういう時はせっせと動く夫。二人分のビールを持ってきてくれます。

夫も私もお酒好きなので、宿泊費にドリンクが含まれているのは嬉しい限りです。

17時からスパークリングワインの提供が始まり、屋上テラスで夕陽を眺めながら飲めるとのことでした。

ワインを受け取りワインを持ったままエレベーターにのり、最後は階段を上り、テラスまで出ましたが、雨上がり&寒かったので数分で撤退。

道理で誰も居ないわけです…

晴れていたらとても綺麗なことでしょう

そのままワインを持って部屋に戻りました。

夕食は18時半からだったので、夫は一眠り、私はダイニングテーブルで黄昏れ、本日のディナーに思いを馳せます

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