ダナン国際空港に着いたのは夜9時半くらいだったかな
出発が0:20だったので、もうチェックインと荷物を預けられると思いきや、ベトナム航空のカウンターはまだ開いていませんでした。
列が出来ており並ぶこと30分弱、カウンターが開きました。
荷物を預け終わり、出国も特に困ることなくスムーズに終わりました。
深夜ですが、出国エリアはとても混んでいました。
出国エリアで楽しみにしていた免税店ですが、すべてアメリカドル表記で、金額的にも全然そそられませんでした…
お土産もすでにたくさん買っていたので、最後に何か食べようと、フォーとバインミーのお店に入りました。
ここが今回の旅行で一番高くついたお店です笑
フォー1つ、バインミー1つ、ドリンク2個で5,000円弱くらいでした。
でも美味しかったので満足です。
トイレで歯磨きをして、搭乗口に行きました。
日付も変わり搭乗が開始されると、バスで飛行機まで向かいます。
前と後ろから乗り口が開いており、大きい飛行機でした。
飛行機が動き出すと、暗くなり、おやすみモード。
かと思いきや、ベルト着用サインが消えると、ピカッとライトが付きナッツが配られ、ドリンクサービスが始まります。
アイマスク持ってくればよかった…
次回の教訓にします。
ドリンクサービスが終わると、また暗くなります。
寝るか寝ないかのうちに、またライトが付き、機内食が配られはじめます。午前3時くらいでした。
どうやら寝させる気はないようです
機内食は、チキンライスか、ポークヌードル。
チキンが苦手な私はポークヌードルを注文。
しかし、体感ではつい先ほどフォーとバインミーを食べた後だったので、あまり食べられず、半分は残してしまいました。
その後の記憶は曖昧。寝てたのかな?
気づくと窓から朝日がとても綺麗に見えました。
日本時間、朝7時過ぎ、成田空港に到着しました。
飛行機を降りるとすぐに寒さが襲ってきます。
ああ、帰ってきたなぁという感じです。安心したような、寂しいような
自動の入国審査ゲートみたいなところを通り、荷物も受け取り、無事に帰国できました!
あらかじめ、出発前にJALのABCカウンターで、コートやマフラーを預けていたので、取りに行きました。
わざわざ出発ロビーに行かなくても、受取場所を指定出来るので冬に温暖な地域への旅行には、とても便利なサービスです。
新千歳空港行きの乗継まで時間があったので、目覚めのコーヒーということで、安定のスタバで時間を潰し、無事に岐路に着きました。
ベトナムで買ってきたものたち。
これにて2024年初のバカンスは終了です。
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