【2024年1月】ダナン(ベトナム)旅行記③

友達旅

ザ ブロッサム リゾート アイランドに着いたのは、現地時間の14時過ぎくらいでした。

車やバイクがたくさん走っている道路を抜けて、閑静な住宅街の奥にホテルはありました。

隠れ家的な雰囲気のホテルです。

ホテル近くの住宅は門付きで高級車が停まっています。

後から分かったことですが、ホテルがある場所は高級住宅街らしいです。

ホテルに着くと、ドアマンの男性が荷物を降ろしてくれて、ロビーまで運んでくれました。

その方も愛想はいいのですが、足早でやはり話しかけてくれない…。

名前も聞かれなかったので、空港送迎をお願いしている時点で、おそらく名前は伝わっていたんだと思います。

入口から少し歩いてロビーに行くと、右手には川につながるインフィニティープールがあって、左手にチェックインカウンターがありました。

平日だからか、チェックイン開始直後だからなのか、私たち以外に宿泊者らしき人はいませんでした。

女性スタッフにイスに座るよう促されると、すぐウェルカムドリンクとおしぼりが出てきました。

ここまでホテルに着いてから、一言も喋っていません…。

私自身少しだけ英語がわかるくらい(本当に少しだけ)で、ベトナム語など挨拶程度しか予習していないので、何語で対応をされるかドキドキ。

ただ、メールでのやり取りは英語だったので、英語で話せる人もいるはず…

若いお姉さん(たぶん年下)が二人向かえに座りますが、ベトナム語で何か話している様子。

ウェルカム感はあまり出ていません。

英語で「予約している者です。」と伝えると、少し待ってね、と英語で返してくれました。

おそらく、スタッフさんも何語で話せばいいか考えていたんだと思います。

そこからはすべて英語で愛想よく対応してくれました。

今回の予約はエクスペディアを通して宿泊日とプランだけ予約して支払いを終えていました。

支払い完了後にホテルと直接のやり取りで手配した、空港の送迎やレイトチェックなどの代金については確認のサインだけしました。

追加で発生した料金については、チェックアウト時に支払うみたい。

すべての確認が終わると、「部屋がまだ整っていないから、あと10分くらい待ってね」と言われたので、周りをキョロキョロ見回していると、向かえに座っていたお姉さんが一人ニコニコして、こっちに来てと言い、プールから見える景色や近くの観光について、説明してくれました。

そして、先にスパの予約しちゃう?と聞かれたので、そのままスパに行き、フッドマッサージを予約。

スパには日本語のメニューもありました。

そうこうしている内に、部屋の準備が出来たから案内するねと、ロビーを抜けてヴィラの方に向かっていきます。

確か予約したのは、ヴィラではなく、ホテル側の2階だったはず…と思いながら、ニコニコお姉さんについて行きます。

そのまま一つのヴィラに入り、お姉さんにヴィラ?と聞くと「upgrade!」とニコニコ返答が!

おぉ!これは嬉しいサプライズ!

そして、もうひとつ、友達の誕生日が近かったため、あらかじめ部屋の装飾をお願いしていたら、想像以上の装飾がしてありました!

これで日本円でおよそ2千円、素敵ですね。

友達もとても喜んでくれました!

お姉さんは一通り部屋の説明をしたあと、笑顔で去っていきました。

ここでやっと一息…

それにしても部屋の装飾やまさかのアップグレードにウキウキで撮影大会開始。

あー異国楽しいー!!

BIRTHDAYのスペルが違うのと、bだけ小文字なのはご愛嬌。

今回はオールインクルーシブプランで予約していたので、部屋の冷蔵庫に入ってあるドリンクもフリー。

これはさっそく飲むしかない!

バルコニーにも出っちゃったりして、Tigerビールで乾杯!

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